2021年の台湾プリント基板メーカーのランキングが、TPCAから発表されています。

2021年における台湾上場メーカーの売上げは、前年比17.4%増加の7381億台湾ドルということになりました。内訳としては、リジッド基板が約72%、フレキシブル基板が約28%です。

ランキングに大きな変化はありません。大手硬質基板メーカーではユニテック社のみがマイナス成長となっています。フレキシブル基板メーカーでは、キャリアテック社がマイナス成長です。