12年に一度「巳年」のみ:御本殿御開扉!(2025年)
2025年5月6日に、弊社の髙橋 健は曽祖父である熊耳耕年の描いた絵馬を見るために、宮城県女川町からフェリーに乗り、金華山(島)へと渡り「金華山辯財天絵馬」を見てきました。金華山黄金神社では、西村神主様が温かくお迎えして下さり、絵馬および神社内を丁寧にご案内して頂きました。西村神主様本当にありがとうございました。(なお、当ホームページ内で絵馬や写真を掲載することに関しては、西村神主様のご承諾を頂戴しておりますが、商用などの目的で複写されたり、転用されるなどの二次利用は固くお断り致します。
この絵馬は、昭和9年に金華山黄金神社に奉祀された神品でありますが、12年に一度の巳年(2025年)にのみ、黄金神社の御本殿御開扉として特別展示されるものです。専門家のお話ですと、《芭蕉丿辻図》、《南稲荷町耕年宅関東震災実境図》と並んで、代表作といってもよい、耕年入魂の力作とのことです。弁財天は、この絵馬の中にも描かれている白蛇とで金運をもたらす組み合わせとなり、今年(2025年)は巳年とあって金運スポットとして参拝者が数多く訪れているということでした。









熊耳耕年について
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%80%B3%E8%80%95%E5%B9%B4